今人気の占い師・木下レオン先生による帝王占術。
木下レオン先生によると、帝王サインの他に12種類の「帝王歴」があります。
そこで気になるのが帝王サインとの違いは何なのかですよね。
今回この記事では二つの違いや、12種類の帝王歴について詳しく紹介していきます♪
Contents
帝王歴とは?木下レオンの帝王占術の運勢周期!
木下レオン先生による帝王占術。
帝王占術には帝王サインに加え、12種類の「帝王歴」というものがあります。
帝王歴は12年を1サイクルとした運命の周期のこと。
生年月日から導きだされる帝王歴は、その1年がどんな運勢になるのかを知ることができます。
また2月からが新しい1年の始まりとされている東洋の占い。
それに基づき帝王占術でも、2022年立春から2023年の節分までがひとくくりとなります。
帝王歴と帝王サインとの違い
木下レオン先生が独自に編み出した帝王占術。
その中に「帝王歴」と「帝王サイン」という考え方があります。
「帝王歴」は1年ごとに変わる運勢の周期のこと。
その1年がどんな1年になるのかや恋愛運、仕事運などを知ることができます。
それに対し「帝王サイン」は、あなたが生まれ持ったもので生涯変わることはありません。
帝王歴・帝王サイン両方を知ることによって、より運勢の波をつかんでいけるでしょう!
あなたの帝王歴の求め方
【ステップ1】基本数表であなたの「運命数」を見つける
基本数表であなたの「生まれた年」と「生まれた月」が交差したところの数字を探します。
合計数字が61以上であれば60を引く。 それがあなたの「運命数」になります。
【ステップ2】「運命数」に「生まれた日」を足す
ステップ1で調べた運命数にあなたの「生まれた日」を足します。
【ステップ3】合計数字を「帝王歴対応表」で探す
ステップ2で導きだされた合計数字を「帝王歴対応表」でチェックします。
また生まれ年が偶数か奇数かも確認しましょう。
例えば、1990年1月1日生まれの方
⑴基本数表で1990年と1月が交差するところの数字は「2」。
61以下なのでそのままの数字です。
⑵「2」に生まれた日の「1」を足すと「3」になります。
⑶「帝王歴対応表」で合計数字「3」と生まれた年の「偶数」の欄を確認します。
そして2022年のあなたの帝王暦は「春分」になります。
12種類の帝王歴の意味
12年を1サイクルとして循環している帝王歴。
その12種類の帝王歴について紹介していきます。
帝王歴 | 意味 |
雨水(うすい) | 氷が解け、草木が芽吹く頃。努力し続けた人は成果が出る。 |
春分(しゅんぶん) | 出会いや別れがあるタイミング。新たなスタートを切るのに良い。 |
晴明(せいめい) | 陽の光によって物事がはっきり見える時期。人生の転換期。 |
立夏(りっか) | 気候が安定する夏の始まり。新しいことにチャレンジすると良い。 |
小満(しょうまん) | 植物や動物が成長する時期。何かをやり遂げることがテーマ。 |
大暑(たいしょ) | 暑さが厳しい時期。成長し、人生観や仕事観が変わることも。 |
白露(はくろ) | 朝露が光輝く頃。自分が主役というよりサポート役になる運勢。 |
秋分(しゅうぶん) | 豊穣への準備期間。ゆったりとした穏やかな時期を過ごせそう。 |
寒露(かんろ) | 綺麗な空気に包まれる頃。身の回りの断捨離をするのに良い時期。 |
立冬(りっとう) | 本格的な冬に向け準備をする頃。あらゆるスタートの時期。 |
大雪(たいせつ) | 真っ白な「無」の世界のこと。自分と向き合う大切な時期。 |
小寒(しょうかん) | 寒の入りの頃。努力してきた人は次のステップへと進む運勢。 |
まとめ
今人気の占い師木下レオン先生による帝王占術。
帝王占術における12種類の「帝王歴」と12種類の「帝王サイン」。
二つの違いとして「帝王歴」は1年ごとに変わるもの、「帝王サイン」はその人が生まれ持ったものということです。
二つの考えを取り入れることで、さらによい運勢をつかんでいけるでしょう!